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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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その時歴史が終わった

承前
 かの名番組NHK「その時歴史が動いた」が終わる次第にて候、演出や無駄にゲストの不要なコメントやリアクションが無い数少ない歴史バラエティーながら、往年のネタのマンネリ感は否めないのは、確か・・・しかしながら
>後番組は「歴史秘話ヒストリア」
のタレント主義はやはり、近年のこの業界の商業的姿勢が見て取れる次第でありなん。
少なくとも民放それに成り下がる番組にならんことを願わん。

なおBGMの谷川氏メインテーマとエンディングそしてどこから流用とこれもセンスが良かった。
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by dr-enkaizan | 2009-01-19 19:43 | 雑文

次の流れは再度復刻して値段を吊上げると思う香具師の数

承前ナンシー
次はボンカレークラッシクス、そして次はボンカレーレジェンドって、ポリグラム系のデッカ音源のやりかたに・・・・。

それならキングが非デッカ*でヴェリーベストネオとか・・・。

なんかオラわくわくしてきたぞ・・・にて候
*ロンドンレーベルとキングでデッカ音源が並行発売されていた頃を覚えていたり、知っているものは何人居るだろうか?
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画像は微妙に内容をはずしてますwwアンセルメのシューベルト・・・・
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by dr-enkaizan | 2009-01-17 22:31 | 雑文

仏法僧の誤植かと思った香具師約一名のムーア風狂詩曲

承前ナンシー

 ブログ妖精ココロのニュースネタはスルーすることが多く、二次元に申し訳ない(注)ところだが・・・ww思わず今回は・・・・色々考える。

 とにもかくにも・・・女性の独立や民族の慣用寛容という点ではフランスならでは。
 
 サルコジ氏の奥方は、スペインの作曲家アルベニスの系譜であり。

当該女性ダチ女史の国はサンサーンス*が、軍隊が闊歩する植民地時代の情景を組曲で描いているアルジェリア。
 
 そしてフランスは音楽史に残る女流作曲家も多い国でもある次第。
あらゆる寛容もあるが、歴史背景だらけの人物の素性でもありなん。
*当該作曲家はナイル川からアフリカ周辺を愛しており当組曲を書いたのは1879年、1921年にはなんとアルジェリア旅行中に没する。そして他に、ピアノ協奏曲史上上位に属する内容と考えられる、ピアノ協奏曲五番は当時は、そのナイルの情景に基づき「エジプト風」と名づけられる。
 しかしその興味の範疇はアナクロだったらしく・・・・。曲は前奏曲「アルジェリアの街」 やムーア風狂詩曲  夕暮れの瞑想 とアルジェルアの民族音楽テイストで続けられるも、圧制した植民地支配を統制する、軍隊の勇壮を描いた・フランス軍隊行進曲でおわったりもする次第。

また

Saint-Säens: Suite algérienne / La Princesse jaune

Chandos


当該曲カップリングの「黄色の女王」はジャポネズム黎明期に、若き作曲家が日本の絵葉書から得たインスピレーションと一部の伝わった日本語を使い、自らの最初のオペラに仕立て上げた、驚異の作品ながら、あまりにアナクロな陳腐な日本描写がたたり、暗黒史扱いになっている不遇の作品であり、この作曲家異国趣味の本質を理解する手がかりになる次第にて候


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by dr-enkaizan | 2009-01-13 20:13 | 雑文

テレビアニメ第2シリーズ放送・・・初ソースは毎日

承前
ということはTBS濃厚だが・・・・さて如何に?*
円海山過去の関連記事 2008-09-03 00:59

追記・・・できうるならTVKで・・・・・前の時間にやってほしい。監督は山○は無理か・・・・

*
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by dr-enkaizan | 2009-01-13 12:34 | 雑文

嘘を見抜く番組が一番嘘だった

承前ナンシー
放送作家や製作会社はまともなブログでの嘘のつき方を、以下略
まあニュース系もあそこは、なんかのプロパガンダバラエティーですから・・・www
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by dr-enkaizan | 2009-01-11 12:57 | とろける脳みそ

『冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン』~ウルトラゼブンの音楽を創った男~

承前

誰か凸のレポート期待。
確かに冬木氏の頃の音楽は、ヴァップの音楽集CDを聞いても、卓越しており、同時期のマイティージャックの冨田氏とも違う先鋭を示す次第にて候。むしろ「ワンダバ」に代表される、あたりの音楽は現代日本的なせせこましさは、生にウルトラシリーズの世界観を決定している次第にて候。
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by dr-enkaizan | 2009-01-03 16:40 | 劇伴奏

新年早々脱力ネタ

年末のレコ芸に読者投稿欄にて、マーラー交響曲第一番の第三楽章のネタで、ネット初心者と思しき団塊世代がさも得意げに、出典元ウィキとする薀蓄を開陳して、それをそのまま掲載しておる状況で、ウィキの問題を当編集が問題視していないことが明らかになって呆れたのは、件の元官僚襲撃テロの予告騒ぎの次でありなん。
 ウィキの時系列や情報の出典そして専業の執筆者や責任が自己にあるために、個人の研究や思いつきに思い違いまでらしく見えてしまうことに、再度警鐘を鳴らしておきたい。

鎌倉スイス先生も激怒した未出典アンセルメのユダヤ排除説や、世相問題視された大学のレポートにウィキ掲載の俗説にて展開するもの、(源義経や天草四郎等)も個人的には記憶に新しい。

 得られる当情報、ネット間でのやり取り、ブログなどの仔細説明に内容を吟味という条件つきで、 ソース・ロンダリング された 文字媒体 でのデーター素材に適しているのだが、ロンダリングゆえに、公の報道や、出版そして学術に、これは使用できないことを認識できないような、スィーツ脳が蔓延しているのは?どうやら確か似て御ござ候。
 そして今回はプロコフィエフ交響曲第四番
以下引用2008年の12/5時点の
傑作である《交響曲 第5番》の後に改作されたため、改訂版がより練れた交響曲様式をとっていると評する向きもある一方で、初版の新鮮で軽やかな魅力を惜しむ意見も見られる。ジャン・マルティノンによる交響曲全集が新旧の両方を録音してから、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチやネーメ・ヤルヴィ、ヴァレリー・ゲルギエフらの指揮者もこれに追随するようになり、両方の版の比較が可能になった。

引用終わり
最大の間違いはマルティノンの扱いであり。
 マルティノンjは70年代リリースのVOXの全集で初版のみ録音しており作品番号112の改訂版は録音していない。
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その全集は2009現在入手は困難だがナクソス(NML)で聞ける。
また名演奏の六番や二番そして道化師を含む第二集も現在聞ける次第で

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 以上がマルティノンのVOXに録音した全集の全貌だが、無論、円海山所有のリアル音盤と同一内容であり、掲示板などの会話内容から判断されるであろう、CDになり存在が明らかになった?、道化師組曲の音源の他は、オミッドされていたと言う可能性もなく、かつての国外VOX箱物LP×2セットとも変わらない。*おそらくコロンビア国内販売もそれに準ずるはずである。
そして当然四番は改訂前の Op. 47しかない。

 さらに、本来ここでの両版を最初録音したのはジャンドスのネーメ・ヤルヴィであり、他の2者が追従したとは思えず、発言出典が無い限り個人の憶測の域を出ておらず、両者は同素材による別作品の魅力を感じていたとしか考察できないのは確かである。

Prokofiev: Symphony No. 1 'Classical'; Symphony No. 4

Chandos


改訂版

Prokofiev: Symphony No. 3; Symphony No. 4 (original 1930 version)

Sergey Prokofiev Neeme Järvi Scottish National OrchestraChandos


原典版
これもナクソスで聞ける。
 また楽曲解説にCDやレコードの媒体や演奏家情報が、楽曲の事実解明に感慨として存在しており、本質になんら寄与するところでないことに、この執筆者、弁え無きぶりを察する次第にて候。

 ともかくあのところの情報は一旦考慮の段階を経て引用はデフォであるのは確かにて候。
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by dr-enkaizan | 2009-01-03 11:11 | プロコフィエフ@交響曲

あのハルヒの山寛がまた蔵的に・・・・

図らずも最遅の最終回視聴となってTVK放映の「かんなぎ」視聴終了。

 数年前から、月姫アンソロジーの同人作家のプロ連載でその界隈や同じ系列の「ひぐらし」界隈にて話題になり、単行本もその頃購入開始済みで、氏神が事故で美少女で顕現して主人公を日常で地味に翻弄するといった、変な世界に関わらずに日常的地味なしぐさで、存在の謎と青春と土俗がラブコメする、結果萌えな内容が微妙に魅力な当作品であり。

かんなぎ 1 (1) (REX COMICS)

武梨 えり / 一迅社



そして今回あのハルヒの監督 山本寛とかみちゅやRODの 倉田英之の構成と脚本ということでアニメ化、その斬新な演出やセルフパロディー、アニメオリジナルのストーリーの奇抜さ、そして原作の進行でのファンの反発、作者の急病休載*で、年末の話題を多く引っさらって いった次第で、今回好評のまま継続中*のアニメを損なうこと無しに終了せり。

 今回驚愕したのは、やはり監督および周辺のの蔵使用のセンスの卓越似て候、
第十一幕 でも、あやふや でのブル七第一楽章冒頭での劇中BGM*のコラージュに始まり。
今回最終回でのシベリウスの交響曲使用は、この手のアニメ系列での使用は画期的
*山本氏との名コンビ神前 暁氏担当?

 個人的に原作でのあの河辺草むらのシーンは、個人的にシベリウスの六番とか七番の弦楽のドリア旋法のあたりとか、アッテルヴェリの四番の第二楽章の音彩と思ったら、見事にシベ7を使用して、台詞の進行にあわせて、あの弦楽からトロンボーンソロの旋律あたりを使用しているのに大いに戦慄する、旋律だけに。

シベリウス:交響曲 第6番 第7番

Bis



ハルヒ クラナドなどでの、必然や独自仕様でのマーラー・ラヴェル他の楽曲の使用の実績は、この監督ならではだが、考えている事が同じなのは、氏も蔵世代が近い故なのか?所見さるる次第。

*原作では現在ヒロイン「なぎ」の元彼の出現でファンの間で「中古」事実が発覚とされ、一部趣向の妙な向きから批難を受けている状況であり、初版単行本既刊まで全部破いた画像をアップして実物原作者へ送りつけたと豪語する異常者も出る始末にある。

 そして同時期に作者が急病で無期限休載になり、その関連を疑うファン大多数に対して、出版社が否定と事情説明をHP上通知する、異例な事態ともなっている。

一寸オーディオ詳しい香具師これを・・・・
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by dr-enkaizan | 2009-01-03 02:21 | 劇伴奏

さて。今年も終わりな訳だが・・・・。

 多忙ゆえ頓挫中企画だらけで年を迎えるが、毎年ゆえ気にしない、だめ人間になりつつある、今日この頃。
俺ブログアカデミー賞を書いておいて、年始年末の皆様のコメントホイホ処す。
音盤
選考無し
ブログトピック部門
蔵御田部門
庭は夏の日ざかりさんの
ストラヴィンスキーマラソンン19-22リンク先順はテキトー
承前

承前2

承前3
その他部門
揺りかごから酒場まで☆少額微動隊
さんの一連のオカルトシリーズ。
<風流>怪奇漫画落之書
といった次第。

いい年こいて深夜アニメ部門を特別にすると・・・・年末の「喰霊-零-」

喰霊-零- 2(限定版) [DVD]

角川エンタテインメント


、多少原作のポップなオカルト表現と打って変わり、写実的なコウカク路線を劣化したあたりでいきなり全滅かませ犬演出*で、多くが見限った最初、それにて際物と思いきや・・・、進むにつれ余りに涙する展開、結末、それは原作を補完して余りあり、さらに日本のワンクールアニメで原作準拠史世界観で、史上一-二を争う奥行きを与えたストーリープロットに音楽効果は圧巻で今年一番の可能性高し、製作者のそれ系で定評ある人物ゆえ出来栄えといえば当たり前だが・・・まだまだタイアップも可能性があることを大いに感じる次第にて候。

さて来年も生きて会いましょうのギョームド・マショウ(サム)

*
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by dr-enkaizan | 2008-12-31 20:11 | 雑文

海上にいきなりクレーン

承前
承前2*
 八月に、夏にありきたりの磯のネタにした、近い所・・・・周辺道路に普段は居るはずのない、警察の車二台が、そして海上を見ると、海上に監視艇の光、近くの暗闇にパルテノン神殿のような強大な異質のゴライアスのようなクレーン(笑)・・・ちゃんと赤と青の警告信号を出しているが、いきなり現れる巨大な無機的な単純造形の構造体は普段見られない異質の風景で戦慄せり。

決定的瞬間を捕らえたところも・・・
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by dr-enkaizan | 2008-12-07 22:56