承前 ルイサダ+モディリアーニQでお腹いっぱい@名古屋
こちらに編集まとめてTB
「東京は」ではなく「@名古屋」での話し。
内容は「音の動体視力」全開のSonnenfleckさんレヴューにあるとおりで、音を聞かない人間にもコンサート臨場感を感じる次第。
そして、やはり氏注意を喚起する、一律を8000円に設定すること自体は微妙な次第と所見さるる。
まあ、同様の問題にて、外海在住の視点だったなら、日本が異常と一括、
上から目線(笑*)で己の勝手な自慢を始めそれは如何なれど、海外諸国に比べ、
日本が悪いと帰結する識者の所見にはありがちであるが、確かに日本という我やSonnenfleck さんを取り巻く環境問題としては、経済の問題が深刻にのしかかっている上に、アーティスト嗜好に足元を見た興行主にと百鬼夜行、そこに住むものには「今日も涙目」を生きるわけでありなん。
血管 #
そんな涙目の人間を相手に、正論ながらを口語調にコミュニケーションをとらない姿勢(#)で、ときにスタンプを押したかのような諸事で、にやけて境遇を自慢しに来るのは、ウォール氏同様に我も遠慮申し上げたい所ではある。#血管
(*新現代語「上から目線」のある一つの派生的な使い方(民明書房)より嘘))
(#)失○天の「ぱら★いぞ」道満晴明作の簡略版の呪田さんのような、ストーキング前提の特異趣向コミュニケーションレス萌スタンスでならあり、だがリアルでしかも男性以下略
さて一例としては・・・・。
古のころ一般向けの同様の企画では、神奈川県立音楽堂、安川加寿子女史他若手の弦楽三重奏で、ラヴェルやハイドンというショートプログラムでは、自由席で3000円もしない価格でなど、ジュニアを問わない、一般向けのコンサートが廉価であった。
おそらく問題の根幹は、昨今のアーティスト嗜好がメディア寄りになっており、それらのリテラシーと連動した商売が芸術という聖域にも浸透普及しつつあるということでありなん、巨額を稼ぐ巨匠なき時代では、漫画アニメだろうがTVの番組だろうが、それが売りになるならという、だけでこの手口の扱いになる次第にて候。
ある意味
承前
でのおかさんの「蔵を取り巻くネットとメディアの憂いたる方向性の肥大化」がそれらを誘発してるのかとも愚考いたす次第。
楽しければとか共有できるものがあるということが、相手の意図に利用されてリテラシーの手順にて演出されていないか?ということを踏まえるのが、世の必携の時代に来ているのかもしれない次第にて候。
そろそろ我々は蔵系情報配信主に内容によっては・・・・
>このジャンルを何故そう親しみ易くしたがるのだろう。
を叩き付ける必要性あるのやも。
と言いつつ、まあここもゲオルクさんとかアントンおじさんとかネタ絵にしているのでなんともだが、絶対に非常に多くの蔵人に読んでもらいたい次第。
その点では変に最近勢いついているおかさんのところを紹介して(了)。
呪田さんは笑顔で・・・