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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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ヴィラ=ロボス:ショーロ第6番:ワールド・フィル/マゼール)

NMLに新参入レーベル今度はなんとワールドフィル

ということで真っ先に思い浮かぶはマゼールのヴィラ=ロボス:ショーロ第6番・・・・当時国内で発売されるもあまりにコアなヴィラ=ロボスの当該曲のせいか瞬殺で廃盤になったもので幻の名盤と好事の間では囁かれる次第にて御座候。

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なにしろメインのショーロは最初の高音言の和音と打楽器の混沌から、次第に南米情緒ある旋律やセレナーデに各種パッセージが時に刺激的なりつつも、だらだら移ろい行く奇妙ながら、非常に魅力的なクセになる印象的な音楽であり、これをマゼールという一級の指揮者が見事に引き締めて演奏していいる次第、
15:30以後のもりあがりはグローフェの大峡谷匹敵するものであり、さらに自由奔放さはブラジルのショーロとは斯様なものかという、言を聞くかのような如し内容。

さて皆様も密林と都会が交差するかのような当楽曲をどのように拝聴いたしますやら。
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by dr-enkaizan | 2007-05-31 23:35 | 解説のない音盤紹介

エラーは手打ちの時代到来(笑)

承前

 裏にいろいろあるのは世の常なれど・・・・重要ポストの人が率先とは恐れ入る次第、さらにエラーを手打ちで偽装とは・・・・うーんまだまだ中の人家業は近代化が進んでいない。
追記:総統もお怒りのご様子
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by dr-enkaizan | 2007-05-31 00:11

さて原付がお亡くなりになりそうで・・困り申す(笑)

実は最近何かの呪いか知れないが、自分の身に危険が及ばないが、車原付のトラブルに遭遇している日々で、上記事項にて止めを刺されてしまいそうな次第にて候。

 ゆえにバス使用の顚末にいたる次第にて、その時間の読めなさにイライラが募りそうな今日此の頃。

 ことは最初、先々週の駐車場に止めてある車が不慣れな使用者により接触を受け、いざこざがあり、その間に原付がパンクそして、あれよあれよという間に今度は、ヴァルブが寿命らしき事態になり、さしもの本田総一郎の傑作も在庫稀少になりし電源6V系ダイナモのエンジン周りゆえに、部品調達困難の憂き目にあり、よいよ修理コスト諸々で修理不可能の結論が導き出されそうな気配にて候。

 さて本田総一郎の傑作になれた体には、今様に原動機付きは大いにその重厚感と、操縦のノウハウが不満な次第であり、いまさら買うとなれば新品では躊躇する金額であり、後継泣く泣く原動機付チャリ系の下の下ということになりそうであり、雨もつづき欝な日々だが、さらに拍車が懸かりそうな気配にて御座候。
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さて皆様安い原動機付きチャリネタでなにかいい情報がありましたらここへ。


追記20あまりTBが来たが原付のネタはなし。いい加減にしろ(笑)
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by dr-enkaizan | 2007-05-30 23:19 | 雑文

お酢を教えて貰うにも・・・・・怖い

ビルドアップ、“お酢”プレゼンロボットを開発
タマノイ酢の創業100周年記念として


何かたくらんでるような微笑が、ナイス・・・・。

なにか3mの宇宙人のような怖さ。
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by dr-enkaizan | 2007-05-27 22:47 | 雑文

さて初夏近し日にはジョンゲンなのか

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ジョンゲン:フルートソナタ/フルート三重奏曲/ゆるやかな踊り/悲歌(グラウウェルス)

 NMLで「クソラーの傀儡」と化した(笑)山尾先生が鬼の首とったみたいに推薦紹介がいさまさらラヴリー。

 さてこの作曲家ベルギーにてフランス近代音楽の手法を奔放に取り入れ、旋法的色めきと構成の美学に成り立つ音楽を多く輩出せるものにて候。

 しかしその流麗さは個性を際立たせるには寄与せざるものにて、一見するとドビュッシー派のような印象主義と呼称され日括られた端的なる典例ともいえるのは確かだか、むしろ本家よりその警技法の使い方が秀でており、フランス近代音楽好きの趣向のかゆいところに手が届く作品はもう少し注目されても良いのでは思う日々にてそうろう。

 さらに本家よりもさらフランクやショーソンにデュカスなどにも接近しており、ローマ大賞もとってるの伊達でなく、NMLに限れば、ラヴェルやドビュッシーが習作的制約から逃れることができなく、フローランシュミッドが詩篇で、あるいは短命のブーランジェの管弦楽伴奏の合唱作品にて実現化したような、印象主義呼称でのオルガン音楽と対位法への応用を、下記の

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SIGCD084 ロイヤル・アルバート・ホールの復刻オルガン(サイモン・プレストン)
ORGAN AT THE ROYAL ALBERT HALL RESTORED 」
に収録の英雄的ソナタで聞くことが出来る。

ほかにオルガンの協奏曲があるがこの辺で。
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by dr-enkaizan | 2007-05-24 23:57 | 解説のない音盤紹介

うーんヤニグロで胸キュンが頭を巡ってしょうがありません。

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ATM-CD-1510 MOZART: Serenades and Divertimentos

たしかに拝聴
久しく聞かない様相のウエッドでカンタービレなる演奏。

円海山のころはちょうどホグウッドがブレークしており、古典の学術系がポスト主流になりつつあったころであり、往来の演奏が、古楽系の演奏の前において、なにかネガテイヴな印象を持たされ続けた微妙なじきであり、硬いことを考えずにモーツアルトの作った豊穣に熟成した演奏伝統で音楽を楽しむという概念で聞くことを久しくしていないことに気づく次第にて候。
 この化石は化石なれど一日してなったものではない。

妄想ですよ
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by dr-enkaizan | 2007-05-22 01:08 | 康代さん

チャイコフスキー:ロメオとジュリエット(1869年版)

さてオーソドックスと思われがちなだか、近年の研究でその創作プロセスに並々にならぬ労力を費やしていたことが解る作曲家と注目もされているチャイコフスキーについての音盤を。
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CHAN10041 チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」(1872年初稿版)/ロメオとジュリエット(1869年版)
最初期のジャンドスを飾るアーティスト ジェイフリー・サイモンの活躍は、おもに、既存の作曲家の影にかくれた曲に、周辺の珍しい反応など網羅するものが多く、それらはレスピーギ二枚に、フランス近代の競合舞台音楽作品集などが、残されており、のちに、自主レーベルに独立して、ドビュッシーやラヴェルの表曲+他作曲家の編曲集やストコフスキーのアーカイヴにレスピーギの続編そして珍しい器楽編成などの音盤を輩出しているしだい。
なお当音盤はもう一枚のCDと共にLP時代二枚組で出され、レコ芸の海外版視聴記にも紹介されている。

 ここでの注目は当作曲家の各種稀なる作品と初期原稿での演奏が主であり、とりわけ興味深い状態での、幻想序曲ロメオとジュリエット(1869年版) が収められている次第である。

 現行版との違いは耳でも明らかであり、悲劇を暗示するコラールがなくこれは冒頭から展開部など全体を通じて存在なく後半では致命的な充実の不足となって表われており、その代わりに冒頭がバレー音楽の一場面のような、サロンのような緩い舞踏会風の舞曲になっており、おそらく物語の筋をおった構成になっている次第である、この主題は中盤の展開部に変容され推移の区切りの素材に使用されているが、余りに唐突な感慨をもたされる。

 そして金管の変格的な終止が特徴的な短いコラールと弦楽のフレーズの交代など推移かなされティンパニーのトレモロの起伏の後。静かに二人の愛の主題が先行して提示され低音に半終止され、やっと主部のアレグロで通常に戻り進んだと思うと、愛の主題の推移部分が途中ハープのアルペジオのみの集中を欠いた部分があり、そしてアレグロの主部の推移の両家の対立を描くような、対位法的な遁走的展開がなされるところが多少入り組んでおり、技巧的課題の回答めいていおり、非常に現行のスパルタンな様相から比べると興をそがれる思いにかられる。

 さらに愛の主題での主部との交差は現行とかなり異なっており、その素材の断続的対比にためらいが見られ明らかに集中力を欠く、そして後半に至っては突然四度上下するテンパニーの導入という後のマーラーの巨人の葬送行進曲の先駆けのような音楽に導かれ、やがてハープのアルペジオに導かれた和音強奏のゴーダであっけなく終わる。

 まあ・・・・感慨はロシア五人組の誰かの作品といってもおかしくない構成の緩さでもあり、音楽ファンにとってはある種の刺激あるネタになりうる新鮮さでもある次第にて候。

 先日鎌倉スイス先生の所コメント楽しく炎上していた、チャイコフスキーの他人補筆の問題にも関連する問題に共通する事項として、冒頭のコラールの有無や、推移素材吟味削除そして、フレーズの曲想の統一とおそらくチャイコフスキーは「最初の掴み」と全体統一を、消去的な観点に立ち返り、改訂をする傾向のでは思われる次第であり、そのほどは皆様これをご拝聴して何が現行に残り、残らなかったを個人の好みという逃げ道を作らすに真っ当な判断を下す事を切に願ってこの項終了セリ。
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by dr-enkaizan | 2007-05-20 11:55 | 解説のない音盤紹介

音楽廃墟系・・・リムスキー=コルサコフ:交響組曲「見えざる町キテージと聖女フェヴォロニャの物語」

リムスキーコルサコフのはなしを、鎌倉スイス先生のところでしたときにふと思いつく。

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CDX-5082 RIMSKY-KORSAKOV: Invisible City of Kitezh Suite (The) / Mlada Suite / May Night Overture
二収録の
りリムスキー=コルサコフ:交響組曲『見えざる町キテージと聖女フェヴォロニャの物語』


同名のオペラからのこの組曲は、内容、そのテクストの虚無は傑作なのに余りに来世めいた結末ゆえか、それとも一つの傑作が全て圧してしまったのか、当題名の歌劇もその一端になる。

 最近はロシア歌劇もゲルギエフの活躍もあり、話題に上ることもあるが人気者になると一般のレパートリーに謀殺されるらしく、嘗ての勢いをうしないつつあり、これらを含む歌劇の全貌をもっと我々に明白に知らしめて欲しい次第。

筋はロシアの国敗れて山河ありといった感じの、蒙古の襲来に戦うより消滅を選び湖底に沈んだ、見えざる町キテージの伝承であり、そこの王子と聖女フェヴォロニャの恋物語を主軸にに、各種エピソードがからみ最後は、王子の戦死そしてフェヴォロニャも死に、消えたキテージに魂が向かいそこで二人の婚礼が行われるという、一寸セカイ系の走りのような粗筋。

当音、前奏曲から転用して題名の背景音楽の後、聖女フェヴォロニャのテーマが表われる。森の情景
二曲目は婚礼の行列で現世でのフェヴォロニャと王子の婚礼の場であるが、悲劇を予感するように音楽は暗転して次の「ケルシェネッツの戦い」でのワーグナーのワルキューレを彷彿する騎行の足音と軍靴様相で激しくはじまり、悲壮な面持ちに、そして王子の戦死を象徴する盛り上がり音楽は沈静して、ロシアの荒涼たる大地の静寂へ帰結する「フェヴォロニャの昇天と見えざる町の礼賛」
こちらもヒロインのフェヴォロニャが森で息絶、その魂はキテージへ還ち王子とであい。見えざる町で、敢闘した両者のを祝福する再度の婚礼の鐘が鳴り響き、再び幻影のように廃墟の沈む湖の伝承へ消え去ってゆく次第。

 その音楽はリムスキーコルサコフの晩年(1905年)の円熟ある管弦楽でえががけれれる、途中ある箇所はストラヴィンスキーの火の鳥でのカスチェイの到来の渦巻く弦楽と不吉な金管フレーズでの不安を煽るような音楽と、かなり酷似する部分があり、当時彼のもとで同時期の晩年の「金鶏」など創作で弟子謙アシスタントを勤めたことなどから、その音楽表現の根源をここに聞くことも出来るしだいにて候。
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by dr-enkaizan | 2007-05-18 00:12 | 解説のない音盤紹介

川澄と能登 秋葉原で話題の「おな○体○」を披露

承前

この二人さすが秋葉原・・・・。
野田○ 役の川澄綾子嬢といえば
>、ピアノが得意な川澄綾子の電子ピアノによる生演奏で披露
のように東邦音楽短期大学卒業の絶対音感とピアノなどの属性(歌唱を除く)あり。

円海山的には、げんしけんの大野加奈子、まほろまてぃくのまほろさん、ギャルズブラボーのミハルなどの天然から・・・・・Fateの女騎士セイバーに怪物女王の姫といった厳し目の人物、セーガペインのシズノ・ひとひらの一ノ瀬野乃など静かに謎めいた陰のあるやくなど、おそらく日本唯一のヒロイン万能声優では愚考される。

 庭は夏の日ざかりさんの指摘する、の○だめの15話のハリセンへの逆襲での悪評だった方言以外の「おまえ言うな」一言の凄みはこの辺のキャリアがものを言っている次第にて候。
その辺は声とイントネーションがキャラを選ぶヒロイン声優の能登嬢と好対照。
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by dr-enkaizan | 2007-05-17 21:40 | 雑文

里親募集なのか・・・・・。

英HMVグループ、日本事業を売却へ
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店舗は大丈夫・・・しかし犬も通信販売のほうがリアルより流行っているのは事実。
横浜も燦々たるときがあるので。リアル店舗の品の充実にはいろいろ面倒なことがあるのでしょう・・・欝
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by dr-enkaizan | 2007-05-14 01:17