ブログトップ

六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

drenkaizan.exblog.jp

<   2007年 04月 ( 37 )   > この月の画像一覧

マネキンも“萌え”の時代

マネキンも“萌え”の時代 「麻衣、13歳」キャラ設定も

うーん 何かが違う×2(鈴木ヒロミツ)
平和マネキン:新作紹介:NewModel:きゃらもあ2
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 23:40 | 雑文

手配書 昔のロス伯爵家の人々の行進曲の民謡のモトネタは?

昔のロス伯爵家の人々の行進曲 「Marche des anciens comtes de Ross 」

悩んでおります。

同時にジーグのモトネタもコメント願えれば幸せなのですが。

おそらくトラッドのメロディーなのは確かであるが、仔細はやはり当方も不明な次第。

業務報告ストロング小林少年様ジーグのモトネタでもいいからここにコメントキボンヌ

追記早速TB元からの言及でクリュイタンスの音盤の解説に思い出し、あるのを発見
NMLにて氏ご紹介の
フェリア, キャスリーン:英国諸島の歌(1949-1952)を発見
a0007939_181699.gif

8.111081 フェリア, キャスリーン:英国諸島の歌(1949-1952)
FERRIER, Kathleen: Songs of the British Isles (1949-1952)

Songs of the British Isles
2トラック目に
The Keel Row (arr. W.G. Whittaker) 01:47 が存在確認

 文献より説得力ある資料、音盤情報感謝とNML普通買わない音盤が手軽に聞ける至便にまたしても唸る次第。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 22:56 | クラシック

京都アニメよいよ自虐ネタか

各地レビューサイトの先行を見るに。

よいよついにハルヒネタを仕込んでる模様。

そしてどこかの大御所のMI×I騒動にあわせるかのような五話には監督交代!!?

さて関東地方の方々は本日の深夜はTVの前に。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 22:46 | 雑文

馬鹿にできないバロックアンサンブルによるザッパ作品集

BISレーベルにザッパの信望者がいるのではないかという疑惑を持たせる選曲とジャケデザインにて候。これは求むルナらザッパ原曲から聞いて欲しい気持ちをおさえながら、これから興味を持っても良しとぞしたい、一枚といえる次第にて御座候。
a0007939_21271410.gif
BIS-NL-CD-5013 ザッパ・アルバム
バロックアンサンブルでの編成でザッパのポップスでクラ的要素の強いアルバムからアンソロジーしたもの。
おすすめする、主な借用はストラヴィンスキーの春の祭典のファゴットソロのような一つのフレーズをリズムを変えて変奏する様式のホルンが印象的な
a0007939_21322825.jpg

Frank Zappa Meets the Mothers of Prevention
ZAPPA ALBUM (THE)
でのAlien Orifice
そしてシンクラヴィアによる非人間的表現を普通の器楽アンサンブルのように聞こえさせた

a0007939_2138411.jpg

Jazz From Hell
でのNight School とG-Spot Tornado

そしてオリジナルアルバムとしてザッパの70年代から80年代の集大成ともいえる完成されたアルバム
a0007939_2142424.jpg

One Size Fits All
からのアメリカンカントリー調のSofa と超絶技巧とリズムが心地よい爽やかな楽曲
Inca Roads そして架空の映画のサウンドトラックとして作成された、バロックや現代音楽にミュージックコンクレートなどが交差する二枚組みのアルバム
a0007939_21531284.jpg

Uncle Meat等であり後述のイエローシャークでの編曲を考慮に入れたものであり、ほかにラザーやワカジャカその他からの編曲で成り立つ次第でありなん。
 フランクザッパは前衛音楽をポプッスに取り入れることが当然の成り行きとして、急進的な書法を晩年までのアルバムに駆使しており、それは変拍子に12音技法そして四度累積の独自的仕様、さらに不整合な分割の節(17連音など)をロックそしてジャズの書法とクロスオーバさせるばかりでなく、クラッシクのアンサンブルやオーケストラ曲までを作成にするにいたり、さらに自身の録音技師や打楽器奏者だった経験をいかしミュージックコンクレートからはじまり、シンクラヴィアやテープ編集を駆使した秀逸な編集技術を誇るといったここで語りつくせない、超人的な活動を我々に残した次第にて候。

 今日クラッシクがポプッスにアプローチすることは、わかりやすいメロディーを編曲するのか当然と考えられていたりするが、ザッパが引用したクラッシクはストラヴィンスキーのペトルーシュカ冒頭に兵士の物語やバルトークのピアコン三番などであり、また逆にザッパ自身のクラシックへの供与した楽曲は前衛的なカオスに満ちているが決して不慣れな漠然とした楽曲ではない。

 それは晩年にアンサンブルモデルンを振ったイエローシャークを聞けば、おおむね掌握できるが、さらにザッパ自体のポップスでのアルバム一つを聞いていただくことを推奨する次第にて候
a0007939_21115534.jpg

Yellow Shark
 多くはかれがブラスバンドの打楽器奏者だった少年時代にあこがれた、エドガー・ヴァーレーズやストラヴィンスキーそしてリゲティーやブーレーズにシュトックハウゼンなどの前衛音楽とロックビートの融合を超えた表現あつき楽曲と、アメリカの社会世相を皮肉った世相批判的内容の引用で満たされた楽曲で、彼がオケを使ってやりたかったことの様々を実現しているかのようであり、このツアーの後ザッパが死去していることを考えると一種に遺言めいた位置づけにあると愚考さるる次第にて候。

なおザッパの現代音楽としての評価はカのピエール・ブーレーズがその他の楽曲を録音しており、
a0007939_2158690.jpg

The Perfect Strangerで聞くことが出来る。

 さらに晩年を一緒に活動したアンサンブルモデルンは下記の
a0007939_2234135.jpg

フランク・ザッパ:グレッガリー・ペッカリーにて同名タイトルの朗読と歌と管弦楽による難解にて奇妙に楽しい作品をオリジナルについで再録音している。

オリジナルはラザー三部作に収録されたいるが、初発売時にはザッパの意思に反して三枚の音盤に分割された次第であり、スタジオ・タン収録である。

 この作品は丸めた典型的なミュージカルや歌劇を作ろうとしている皆様には是非聞いて、尖って欲しいものである次第にて候。

現代おいて歌と語りの問題での解決の方向、端的に指し示すものとして拝聴セリ。

 さてザッパは語ると長くなるのでこの辺で。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 21:59 | 解説のない音盤紹介

浮遊する

a0007939_1759123.jpg

MNL篭りもなになので134巡りを。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 17:59 | 雑文

CEDILLEのイーズリー・ブラックウッド

NMLの可能性として、大よそ流通にての利益を見込めない規格ながら、資料的要素としての価値と機能を求められる音盤の普及もあり、単なる道楽の相手もするが、こうした文化的機構の一端を担う隙間のビジネスにも着目している点に・・国内の音盤メーカの人気中心主義と、芸能による利益の余剰に成り立つビジネスのような概念と違う、その考えの差を著しく感じる次第、もはや著しい焦燥を感じないのか?。

さて当音盤も、アメリカのシカゴに本拠を置く非営利団体「The Chicago Classical Recording Foundation」のレーベルであり、、シカゴでの音楽家の活動を記録する趣旨にて発足しており、ここでも、シカゴでの音楽の教鞭をととり、20世紀音楽のピアニストでもあり、作曲家としては、アメリカの戦後に活躍した第一世代とも言えるべきイーズリー・ブラックウッドの交響曲第一番がシャルルミュンシュボストンにて収録されている次第にて候。

a0007939_14185655.gif

CDR90000-016 ブラックウッド:交響曲第1番(ボストン響/ミュンシュ)
BLACKWOOD: Symphony No. 1
Easley Blackwood: Symphonies Nos. 1 & 5

しかし今現在NMLではカップリングのデプリーストの交響曲五番が割愛され、おまけに楽章の並びが辺なのでこの辺了承していただければ幸いにて候。

  作曲家は系譜的にはヒンデミッドとメシアンの直系であり、作風は交響曲第一番ではルーセルとオネゲル足したような、渋さのある音楽であり、その咆哮するオケでの不協和なスケルツアンド風のモットーで始まり、対位法的なヒンデミッド張りの音楽ある第一楽章に、木管のユニゾンから謎を問いかけられ幾分の律動の上にうたわれるメロディーがルーセルのような第二楽章そして、スケルツオは対位法によるレントラー風であり、ベルクのヴァイオリン協奏曲を彷彿とするが、木管の不協和な組み合わせでのメロディーとリズムであっけなく終り、フィナーレは深刻に盛り上がり、陰鬱に瞑想して終るという古、幾分後期ロマン派風のフォルムと古典的技法による構成であるが、その向かう先には何か前衛を趣向するところがあり、甘さのない緊張を強いられる驚きと、合間の美しさに満たされた世界が展開される。

 なおミュンシュの指揮は一気唖然にこれらを描き重厚で色彩感を疎かにしない適正を生かしており、かなりの名演奏を披露している、音源は?RCAの録音か?かなり分離は良い。

 その後の氏の活動は12音以外の調律世界による作品などの古典的要素をリファインするような、実験的活動もしており、それらの萌芽はこれらからも遠く見て取れる次第でありなん。

CDR90000-018 ブラックウッド:微分音作品集
BLACKWOOD: Microtonal Compositions
a0007939_14355928.gif

Easley Blackwood: Microtonal

この微妙に狂った調律によるマトモな楽曲の歪みの美しさはなんともいかんしがたい・・・・
クラフトワークあたりを好きな人なら飛びつくことを推奨。

欲を言えばビード世代と呼称される世代に入った時代の交響曲二番などがこれに欲しい次第であるが、まだまだ未開発なNMLの部分をここに見てこの辺で。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 14:22

ニュストレム:交響曲第4番, 第6番

a0007939_20204153.gif
BIS-CD-1082 ニュストレム:交響曲第4番, 第6番
NYSTROEM: Symphony Nos. 4 and 6

Gösta Nystroem: Sinfonia shakespeariana; Sinfonia tramontana
なんとニュストレムの交響曲の全貌がわかるご時勢になっていたことに気づく、NMLにて第三番を除く交響曲がBISよりアップされいているしだいでありませんか(素)にて候。

前回の第三番のシンフォニアデルマーレ
のときにこの作曲家の特徴は言及しておるが、繰り返すと、クラミと同じく1910-1920年代のパリに学んだフランス近代の書法の影響を受けた作曲家であり、かれもまた海を愛し、さらに画家としての手腕や詩作を愛した趣向が音楽にも一部反映しているしだいであり、このアルバムの交響曲第四番も当初「シンフォニア・シェイクスピアリアーナ」と題されていたが、後日削除された、それゆえに音楽は非常に、かれの語法が劇的に展開もされており、前作との共通点もあるが、さらに豊穣で豪快な表現への手腕の昇華が見られルル次第。

 さてその第一楽章は、深刻なレントで盛り上がった後に、行進す調に展開するアレグロであり、その胆汁で透明な冷たい世界が展開するのは、シンフォニアデルマーレと同様の世界を多くかじるの次第でありなん。
第二楽章のスケルツオ的楽章は「テンペスト」のミランダとファーディナンドの愛がインスピレーションになっており、嵐の情景か?愛の試練なのか最初はティンパニーの三拍子の野蛮な律動よ動機が交差する、そしてトリオ部分では天から舞い降りるような高音域の弦楽のピアニシモの和音に導かれ、多調的扱いの対旋律の絡みをともなった、ロマンティックなカンータビレが始まり、屈指の美しさである、そしてスケルツオが回帰する。

そしし劇的闘争を秘めた楽章はそれ自体で成り立つような楽曲であり、まるで「ミランダとファーディナンドの婚礼を祝福する精霊の仮面劇そして中断」を思わせるが、少し仔細が不明である。

 さてカップリングのニューストレムの最後の交響曲である六番の「シンフォニア・トラモンターナ」の副題はプロバンスのアルザスおろしという北風の意を表し、非常に抽象化され内省的描写に満ちており、荒々しい荒涼とした顚末を待つ二楽章の作品である、創作の集中力は著しいが、たしょう楽しめる要素が後退しており、演奏での今後の課題ある楽曲と愚考さるる。

いずれにしてもニュストレムの番号つき交響曲がそろったことは、新世紀ならではの出来事で御座候。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-29 20:49 | 解説のない音盤紹介

Харухи Судзумия てっこれは

詳しすぎる点をこのさい紹介
ロシア人にファンがいるのか?

Suzumiya Haruhi
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-29 17:12

ウーノ・クラミもいれてフィンランド近代-現代音楽の言及が出来そうな気もするんですが?

 ウーノ・クラミについて、これは嘗てクラッシク招き猫での「印象派」スレッドにての、北欧好きの方々と話題になり非常に楽しい思いをした話題が思い出ともなる次第。
 それは、その出現スレッドの話題に相応しかった、フィンランドでのフランス近代の印象主義と呼称され括られた音楽形態をとった作曲家である。
 さて鎌倉スイス先生の作曲家の耳を持ってしてのNMLを巡っての、フィンランド音楽の現代に至る作曲家をご紹介なさっているが、実のところアホラウタヴァーラときて、円海山的独善では?両者のうち後者が礼賛もするゆえに、芋蔓式にこの御仁と言う図式を期待していたが、フランス近代音楽の影響下としてもれたのかここにきて蔓が切れてしまった(笑)次第、これにはある意味語法的作曲家の耳で聞くとオリジナリティーという点より、フィンランド外の音楽文化の受容の一端としての評価が先行されるゆえの割愛か。・・・・それとも多忙のなせる業かという、通りすがり問答よりたちの悪い、意地悪な問答(笑)はこれまでにしても、書法は後述の理由によりフランス近代音楽でのモーリス・ラヴェルや、同時代パリを生きたイーゴル・ストラヴィンスキーの影響を真っ向から受け、もはやそのフォーマルな要素は別に素材での模倣ネタがわかる位の状態もある初期の楽曲もある次第な作風をもちラウタヴァーラにアホ周辺のフィンランドの折衷的な作風の者達にすくなからん方向性を与えているとも愚考さるる次第にて候。

 1900年フィンランドの海岸沿いののVirolahti生まれ、貧しい家庭から 作曲家になる強い意志をもってヘルシンキ大学を経済上の理由で幾分の休止をあれど学び、1920年代にパリへわたり、当時の中堅になりつつある、幾分後ろ向きになりつつあったフランスの作曲家のフローランシュミッドにモーリス・ラヴェルに学んで、1924年に成果ありとしてヘルシンキに戻り、パリのでの書法で自ら敬愛する祖国の伝承題材の民俗詩である「カレワラ」を先陣のシベリウスらと違う色彩で描くこと試みた、1928年カレワラ狂詩曲を発表、そして再びウィーンに留学(1929迄)などして自らの作曲技法を確立してった次第にて候。

 先に述べたとおり、クラミの作風の要因は、フランスのメソードにつくことなく、関係者に師事したゆえの、それを理想とするラヴェルにストラヴィンスキーそしてファリヤあたりに、近代書法の色彩的使用要領とする、フォーマルな模倣あたりから創作の出発を始めた節があり。

 例えば、かれが敬愛する「海」を題材として、スペインへの憧れまでを想起した、組曲「海の絵」では、そのスペインを想起させる素材として、この作品がかかれる前に著明になったラヴェルの「ボレロ」(一曲目後半および終曲)の断層的コラージュだったり、ホタ舞曲やその和声の変格旋法的な使用が、ファリャの「三角帽子」を思わせる次第であり(二曲目)、その辺では書法的追求と興味が、世評の熟知を上回ったベタな引用だったのかとも邪推されるところもあり、実際ナクソスの当曲のボレロの引用をキワモノ的にあつかった国内コピーが帯で売りに出されていた次第でもある。

 しかしながら二度目の同一題材の使用による「カレワラ組曲」での、フィンランド流の天地創造から伝説がフレスコ画のような色彩的繰り広げられる音楽は紛れもなくフランスの音楽語法をストラヴィンスキーの春の祭典ばりの原始的衝撃までを網羅し、フィンランドのシベリウスの音楽の後の世界として円満につなげたことを確認できる次第であり、決して軽んじはできないフィンランドの近代音楽史の地位を担う人物であるのはいうまでもなしにて候。

a0007939_11252428.gif

8.553757 クラミ:カレヴァラ組曲/海の絵
KLAMI: Kalevala Suite / Sea Pictures

 1935年には詩篇でそのカトリック信仰的な素養で描き、そして50年代にはィンランドでのアカデミーの代表に先行もされ重鎮ともなり、1957-60年のバレー「回転」未完成で、後輩的なアホが近年補筆完成している次第である。

a0007939_1127628.gif


BIS-CD-696 クラミ/アホ編:バレエ音楽「回転」/クラミ:ヴァイオリン協奏曲
KLAMI / AHO: Pyorteita / KLAMI: Violin Concerto
さて皆様はどのようにお考えか?あの程度で書籍に出来るという(笑)驚くべき事例が大祝福される事例たる。「知られざる佳曲」よりも深き領域行きそうな北欧の音楽巡礼へのお誘いはこの辺で・・。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-29 11:23 | 解説のない音盤紹介

二割れ連休での円海山ネタでNMLであったものなど・・・

さてこの
六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び:ストラヴィンスキー@声楽曲
HCD12989 ストラヴィンスキー:バレエ・カンタータ「結婚」(1917年版/1923年版)
STRAVINSKY: Les Noces (1917 and 1923 versions)


新疆舞曲---ブーランジェ女史の弟子の音楽のヌーベル・シノワ
8.223408 Ga Da Mei Lin

ジャン・ワーグナーのヴィラロボス管弦楽曲集その(1)密林の謎の鳥「ヴィラプル」
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-28 19:29 | クラシック