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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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さらにその後のゆうつべ

バルトーク編
ゾルタンコチシュのピアノソナタ
第一楽章
http://www.youtube.com/watch?v=tB_-vPlMNYk
第二から終楽章
http://www.youtube.com/watch?v=KRAt0sp37Y4
コチシュのデンオン録音に憧れて昔弾いたよなー・・2002年の白髪コチシュも一瞬ながら「黛敏郎(笑)カッコいい」。
バルトーク:ピアノ曲集
コチシュ(ゾルターン) バルトーク / コロムビアミュージックエンタテインメント
初回の録音デジタル黎明期の名盤

フィナーレのオクターヴの五拍子のカノンとか両手で暴走するメロディー等の難所を難なく弾いているのが・・・(汗)



ほかに第一楽章では女流ピアニストのEliane Lust.
http://www.youtube.com/watch?v=zx4YNNXAn7g
萌キャラみたいなショートカットの外見に反して凄まじい・・・・。


ルーマニア民族舞曲も・・・・・のりのりに
http://www.youtube.com/watch?v=4uYnpJAkLjQ

ギトリスの無伴奏の第三楽章・・一つの器楽で斯様な瞑想と緊張の心地よさを・・・



http://www.youtube.com/watch?v=nJNwdGqjQuw

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by dr-enkaizan | 2006-07-30 04:08 | クラシック

ザッパinゆうつべ

猫のヒナステラスレででELPがでているが
よりクラ的にコアなのはザッパの音楽世界

http://www.youtube.com/watch?v=ZRGq2Pcvokc

本曲の変拍子とカウンタービート振りと3:20以後に現れる間奏に使われたストラヴィンスキーの兵士の物語にフュージョン風に編曲されたバルトークの第三ピアノ協奏曲の第一楽章の一節に注目
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by dr-enkaizan | 2006-07-30 03:29

デジレ・エミール・アンゲルブレシュトのドビュッシー(1)神秘劇「聖セバスチャンの殉教」(前)

さて猫のスレッドで書いた音盤の話を・・・・
 最初に暴言を(笑)・・・・多くのドビュッシー演奏に言説あれど、このアンゲルブレシュトの受容無きと感じられる者は正直認めたくない。

 それは氏の演奏を聴けばわかる次第であるが、一言でいえば、不思議の一言で片付けられる和音やリズムのドビュッシー音楽への、そのあるべき回答がそこにはある。

 確固たる理由に・・・・・・
無論氏は此処にあるとおりドビュッシーと同時代を生き、作品の初演に立会い、その技術幾つかを継承伝授されし者の一人であるが故もあるが・・・・しかしこの密着度は同じ立場のアンセルメやモントゥーとも異なり、さらに近く共感と情熱に満ちており・・・・

 ドビュッシーを語りたい、演奏したいものは必ず聴くべきものの可能性は高い。

 恐らく、交響曲などの言説などをクロッシュ氏名義で語るドビュッシーを考えると、ベートヴェンの音楽上で遣り残した領域での技術での、かつてない響きでの力強い存在を構成しようと目論んでおり、多くの演奏がその斬新への躊躇で止まり、爽やかとかパステル絵画的なというニュアンス的な語彙で語られる演奏がスタンダードかのような、あるいは構造的明快に終始した、反意的斬新に固執する、それらの演奏が大半を占めるの状況になっている次第にて候。

 無論それらの演奏には多数と時間の力ゆえに、曲の多様な感慨を引き出す発見の上では否定しがたい価値を放っており、逆に歪みのない譜面の真実を知らしむるのもの多い。

 しかしアンゲルブレシュトのドビュッシー演奏の醸し出す書法への自身と共感、そして明晰でにして熱いロマン溢れる音楽の豊かなる肉迫の表情を限られた条件なる音盤から、いまの演奏家が未だ凌駕していないのではという思いに、聞くにつれ苛まれる思いが強い。

 事実時に旧世紀名残ある、大見得も切る法外な加速もあり、若干ヴィヴラートも古のフランスを良しともする、しかし圧倒的に時間軸に配置される、音の置かれ方の存在意義の説得力が違い、その配分は適正以外の何者でもない造形を認知させるのである次第にて候。

さてそんなアンゲルブレシュトの演奏は少しカテゴリー不定期連続に語ってみようかと思う次第・・・・・。


Debussy: Le martyre de saint Sébastien
Bernard Plantey Claude Debussy Désiré-Emile Inghelbrecht Claudine Collart / Testament
ISBN : B00005KAOZ
スコア選択:



そもそも円海山がこの演奏家を名前で知ったのは、フランスアンチ前衛のアントワーヌ・ゴレアノ著のドビュッシーの評伝での推奨演奏にてであり、国内訳者はその入手経路の困難からあえて、全て管弦楽は当演奏家で表記されているが番号掲載は現在には無意味ゆえ演奏は割愛との異様な注釈と釈明があった。(無論ピアノ曲の推奨はギーゼーキング)

そして1979年の中ごろにレコード各社が、1300-1500での少々コアな企画での廉価版を発売するようになり、円海山もEMIのフランス音楽シリーズとキング(デッカ)のエルネスト・アンセルメ再発売での、神秘劇「聖セバスチャンの殉教」を心待ちにする日々のある日、その一ヶ月前の新譜に、EMIのフランス音楽エスプリに神秘劇「聖セバスチャンの殉教」があることに気づきふと演奏家を見ると幻扱いのアンゲルブレシュト演奏が・・・当時はレコード店のマンスリーとレコ芸を詳しく読む立場にない故に・・そのモノラルの表記に音質を心配しつつも購入。(心のなか大博打の厨房状態)そして拝聴して仰天した次第、当時FMで盛んに流れており先に購入したモントゥーやバレンボエムの交響的断章と同じ箇所の「百合の園」音楽が、斯様に官能的響きながらも、清楚という不条理さで驚嘆。

 さらに双子の歌の切実とその後の前奏曲のオケと合唱の編曲的な、セバスチャンの心情の告白が熱く展開して第一の薪の受難の奇跡での天使の合唱というところでもう夢中の状態になっている自分いた次第であり。

第二幕の魔法の部屋での現世へ帰還に立ちはだかる、原罪の化身となった暴君ネロに惨殺された、処女エリゴーヌの清楚な声の質のベルカントを控えた地声的な歌に宛てた東洋的音彩の美麗さに打ちのめされもした・・・・そのあとの聖母の登場の歌とオケの荘厳な咆哮の豊かさをこのモノラルであることを忘れさせるほどの演奏がそれを凌駕する状態を体感する次第。

あとは終わりまで一気に・・・・拝聴

もはや翌月のアンセルメの演奏も受けつけない時期がしばらく続く・・・・

 後年にモノラルの全集が出されて、さらにモンテージュのステレオで寸分違わぬ演奏で聞けるともこのとき思いもよらなかった次第。

Inghelbrecht Conducts Debussy (Box Set)
Jacques Jansen Michel Roux Andre Vessieres Marcel Vigneron Claude Debussy Solange Michel Orchestre N / Naive
スコア選択: ★★★★★

 ちなみに二幕エリゴーヌあとのかたりで後半が「ラ王! 高橋」に聞こえてしまいますが・・・笑
フェランド さん どうです・・・?


さてこの辺で・・・・・・(つづくかも・・かも?)
とりあえず猫に最後のご奉仕健闘中のsawyer さんに捧げましょう。
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by dr-enkaizan | 2006-07-21 04:00 | ドビュッシー蟻地獄@円海山編

タテに長い野菜を収納できる野菜室を備えたデジタルカメラ

デジタルカメラサーチ 日立、東芝、三菱
>タテに長い野菜を収納できる野菜室を備えたデジタル
カメラ

>デジタルカメラは万能貯蔵庫ではありません。「デジタルカメラだから」という過信は禁物です。食品の種類、鮮度、調理などで日持ちの程度は違いますが、できるだけ新鮮な食品を貯蔵し、味の落ちないうちにお召し上がりください。


1960年代に入るまで一般の家庭では、保冷箱(木製の箱に氷を入れたもの)がデジタルカメラの代わりとして使用されていました。


へーっておい!!!
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by dr-enkaizan | 2006-07-13 00:50 | 気になる・・・・・

ゲーセンに“ドリフの家

ゲーセンに“ドリフの家”が! | Excite エキサイト

次回作はもしものコーナーの銭湯シリーズの銭湯も・・・・・あれば完璧かも
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by dr-enkaizan | 2006-07-09 14:24 | 書籍@コミック

プロコフィエフ「交響曲第2番」チェーンマッチ

こんな光景もう見れないかもしれない・・・・・猫へ注目

一度プロコフィエフ「交響曲第2番」でやってみたかったつーち氏との語らい。
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by dr-enkaizan | 2006-07-08 03:17 | クラシック

ドビュッシー「ロドリーグとシメーヌ」国内初演

So-net blog:歌姫イリスの独り事☆:ドビュッシー「ロドリーグとシメーヌ」☆
ゆりかもめさんところの、いまは出会い系サイトへの案内ぐらいでしかお目にかかれない、懐かしいキラキラAAでのおなじみの、おねいちゃん(笑)コメントがナイスな御仁の健闘する歌姫イリス嬢が、このたびドビュッシー日本の受容歴史での偉業を成し遂げる次第にて候。

まあ以前こちらでとりあげており、さらに言えばドビュツシーが少々生活費目当てに取り付いたショーソンの周辺のセレブとの交流を感じさせる出来事の名残でもあるのは確かしかし、貴重な熱い音楽ドラマが展開する異色作。


 まあそもそもが「六国峠 海の家」という海に始まる、ドビュツシーサイトの端くれとしてはブログの記事にのってるの料金よりも、演奏されるときへの注意点などが気になる次第だか。

草葉の影で応援。メイド派遣a0007939_1243842.gif
 追伸 我々はこの人ののりに、かの、サロ様城の城主おそらくアマチュアではドビュッシーの四手編曲を数多く取り上げている名手anja姫を重ねてみて取れたりする次第、。

やはりドビュッシーにはオーラーを放つ人は不可欠なりしか?

さて参考には初期の選ばれし乙女とか春の挨拶に道楽息子当りが拝聴推奨ながら、後ほど追記。
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by dr-enkaizan | 2006-07-07 01:08 | クラシック

アイヴズにかんするいくつかのこと

猫書き手の一人「おかさん」のブログでアイヴズ特集中
20世紀ウラ・クラシック!<最新版>:。さて今後常連達にブログでの可能性を此処に提示。ゆえメイド派遣a0007939_0111369.gif
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by dr-enkaizan | 2006-07-07 00:11 | 六国峠@盟友探訪

涼宮ハルヒの憂鬱最終回はマーラーの千人第一楽章の展開部使用

さてよいよ原作を奇妙に前後関係を解体してアニメ化された「涼宮ハルヒの憂鬱」も最終回
そして此処でも京都アニメはやらかしている次第であり。
涼宮ハルヒが退屈して無意識に世界を再構成する前の、現世界とよく似た、閉鎖空間の中で、主人公のキョンとハルヒが閉じ込められ、ハルヒの現状破棄へのフラストレーションの象徴の巨人か神人の登場の音楽に、マーラーの交響曲第八番「千人の交響曲」の第一楽章の展開部が使用されている、次第である。マーラー:交響曲第8番&10番
ウィーン国立歌 プライス(マーガレット) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン楽友協会合唱団 ウィーン少年合唱団 プライス(マーガレット) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ショルツ(ルドルフ) マー / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005I4Q9
スコア選択:


この第一楽章たる第1部:は賛歌《来れ、創造主なる精霊よとタイトルが付いており同名のラテン語のテキストが歌われる次第で、この創造のプロセスを表現する、非常に順当な使用例ながらも、アニメでの唐突な使用例において新たなる歴史を築く次第となった。

なお円海山トピックにも六番でハルヒネタをやらかしており・・・なんという奇遇に打ち震える次第にて候
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by dr-enkaizan | 2006-07-04 02:01 | クラシック

熱き夏の夜の音盤レビュー達二題+集成+美音布教


細川俊夫の「観想の種子」−マンダラ− 声明と雅楽のための
鎌倉スイス日記

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ダウンロード地獄編
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ともに注目な次第。目視ご拝読拝聴せよ メイド派遣
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by dr-enkaizan | 2006-07-04 00:30 | 六国峠@盟友探訪