ブログトップ

六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

drenkaizan.exblog.jp

カテゴリ:クラシック( 151 )

Nコンと何度連呼されたのだろうか?合唱三昧

 NHKFM 本日は合唱コンクール三昧という、合唱部員経験者という特定ターゲッド層を狙いにした企画で一日コンクール絡みのリクエストで構成しており、かなり日本現代の機会なければ聞けない楽曲の範疇でもあり、その合間に語られる青春の思い出や、なにか切ないような話などもリクエスト者にゲストから飛び出て、おり時に大野氏のショスタコの「森の歌」学生オケ臨時成立伝説などの貴重なエピソード聞けたが・・・、それら利点を踏まえて気になるのは、HNKの主宰コンクールがらみはなしに出来ず、当然は「斯様にナルと」思えたが、それ以上に投稿者の話と称して自画自賛的なコンクールの意義と、継続そして新規内容の特徴(ゴスペラース作の課題曲が音域を変えて二度流されるなど)の提示など少々放送局の自己宣伝企画に成り下がっている点が非常に鼻につき始めた次第にて候。

 音源もコンクールの音源を利用すれば安価にでき、関係者も70回を超えるそれには多いのは当然でポジティヴな反響も期待できるのは確か。

 しかし第三者の耳には、歌うことの素晴らしさ云々はそれぞれの楽曲へ思い入れの吐露には共感できても、公共放送でコンクールで負けた勝ったが連呼されていることに、自己の音楽修練切磋琢磨のコンクールの意義より、他校との勝ち負けや本選だなんだとコンクールの地位での成果が思いれの意見にしかならないような話もありで、その音楽行為の捉え方の偏向もあり一筋縄で楽しめるものでなくなってきたゆえに、ラジオから退散。

 おまけに論説者の著明落語家と局アナ嬢もsこの状況になんの疑問も感じずに、進行を進めているは製作者側の圧力なのかとも邪推さるる次第にて候。

昨今電波の使用に命令云々で特定の内容でのプロパガンダを強制使用とする向きもあるが、そのいれものを最初からあつらえるならいざ知らず、現行のプログラムを捻じ曲げてまで本来の友好目的をねじまげてまですることには大いに異を唱えたいが、今回のFMのような放送独自性を自画自賛を取り混ぜたようなリスクヘッジを考えない剣呑な企画を大々的に流してるあたりに、それらの体制の批判の餌食になり今後放送方針の体制自体に悪い影響を及ぼさないか非常に心配にてここに一石意見する次第にて候。

 確かに珍しい日本現代音楽宝庫であるのは解るが・・海外コンサートや特定作曲家の例と違い、自己主宰のNコンを連呼されるは・・聞き手の自由を阻害して、これらの愚考が浮き彫りのようにあらわしうる電波の個人趣味と公平のバランスの問題を考えていただきたい。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-05-03 18:29 | クラシック

新ナル就任先でフランス物のカテゴリーから開放されるのかデュトワ

Charles Dutoit takes over Royal Philharmonic Orchestra

の記事の下記のフィラデルフィアの首席も兼任(2008から)するとのこと・・・まま音楽監督はモントリオールもありコリゴリなのかは本人しか心境は不明。

Dutoit will also be chief conductor of the Philadelphia Orchestra, a four-season contract he begins in September 2008.

以上引用

これにより、フィラデルフィアはオーマンディーのレパートリのフランス系はこれにてリニュアルするのか・・・しかしながらオケの実力の良いところで振る当指揮者の個性は埋没しがちであり、嘗てルーセルのバッカスでのエラート録音でのパリ管弦楽団やデッカでのプーランクでのフランス国立など端的ナル一例であり、水準は高いが、デュトワの拘りを望んでき聞くものには退屈な音盤であったことなどが念頭にあがり、今回も懸念さるる次第にて候。

 嘗てのデッカでのこのコンビの録音も各地を見ても忘却の様子でもあり、双方ともフランスの色眼鏡なしで・・如何様になるかに今後かかかっていると愚考さるる次第にて候、まあ、その前に音盤的なリリースは今後望めないのかも心配、すでにフィラデルフィアはオンライン音源有料配布に踏み切っておりこのへんに、マネージメントにシビアなデュトワの音源が絡むとどうなるのか興味深深なり。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-05-02 13:04 | クラシック

手配書 昔のロス伯爵家の人々の行進曲の民謡のモトネタは?

昔のロス伯爵家の人々の行進曲 「Marche des anciens comtes de Ross 」

悩んでおります。

同時にジーグのモトネタもコメント願えれば幸せなのですが。

おそらくトラッドのメロディーなのは確かであるが、仔細はやはり当方も不明な次第。

業務報告ストロング小林少年様ジーグのモトネタでもいいからここにコメントキボンヌ

追記早速TB元からの言及でクリュイタンスの音盤の解説に思い出し、あるのを発見
NMLにて氏ご紹介の
フェリア, キャスリーン:英国諸島の歌(1949-1952)を発見
a0007939_181699.gif

8.111081 フェリア, キャスリーン:英国諸島の歌(1949-1952)
FERRIER, Kathleen: Songs of the British Isles (1949-1952)

Songs of the British Isles
2トラック目に
The Keel Row (arr. W.G. Whittaker) 01:47 が存在確認

 文献より説得力ある資料、音盤情報感謝とNML普通買わない音盤が手軽に聞ける至便にまたしても唸る次第。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-30 22:56 | クラシック

二割れ連休での円海山ネタでNMLであったものなど・・・

さてこの
六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び:ストラヴィンスキー@声楽曲
HCD12989 ストラヴィンスキー:バレエ・カンタータ「結婚」(1917年版/1923年版)
STRAVINSKY: Les Noces (1917 and 1923 versions)


新疆舞曲---ブーランジェ女史の弟子の音楽のヌーベル・シノワ
8.223408 Ga Da Mei Lin

ジャン・ワーグナーのヴィラロボス管弦楽曲集その(1)密林の謎の鳥「ヴィラプル」
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-28 19:29 | クラシック

さようなら「スラヴァ!!」

ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ逝去!


ご冥福祈りします。
 高齢ゆえに来るべき来て欲しくない時が来てしまったという感慨。
むしろこの現世より天国に亡命してしまったと考る次第ににて候・・・・。

 恐らく天国にて、先にいるレニーがまたソビエト亡命のときのように「政治的序曲「スラヴァ!!2」」を自作自演して派手に歓迎しているのではと妄想しなければ寂しい現世を生きるものとしてはやりきれない思いにからるる。

円海山的に独奏者としての氏は自国の同時代を生きた、プロコフィエフやショスタコービッチの楽曲に親交あったイギリスのブリテンとのセッションの数々(ドビュツシーなどは至宝)幾分緩いが、指揮者としてのロシア音楽を皮切始めた活動で、CD時代における証言者としてのプロコフィエフやショスタコービッチの交響曲全集の資料的価値は今日の演奏受容歴史のこる業績であるのはいうまでもなく。

そして鎌倉スイス先生のいうヤマハのくだり(賛否はあるが)日本とも縁浅からぬしだいである、まことにに恩と尊敬をもってこの人物を回顧されるること必定にて候。
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-28 14:59 | クラシック

予想外だポップス化してる・・・・・

Prokofiev - Romeo and Juliet, Capuletti and Montagueこのマッチか田原俊彦のような音程(笑)の歌手の詳細キボンヌ。

騎士の主題でノヴォーカルのブレス切れが萌え(笑)
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-27 01:11 | クラシック

BWV 525祭り

お題525、525なのだ。
さて庭は夏の日ざかりさんのこれをよんで納得

アリオンアンサンブルで拝聴
「クソ」にてさらに面白いネタはないかをみたらこれがあり欝に・・・・
さらにさがすとオリジナルでハンガリーのフンガロトンの
バッハ:オルガン作品(ハンガリー最古のオルガンでの演奏)での収録があり
さっそく拝聴。
a0007939_02195.gif


HCD32227
Gabor Lehotkaのオルガン

>バッハが書いた悲劇的なメロディの中でも屈指
評されている当該の箇所でソプラノ領域のメロディーのストップがあのラヴェルのボレロでも模倣されたディアトニック的な金属的な音色を選択しており、そのカリヨンのような音色に魅了される次第にて候。
このように気軽にヴァリエーションを探せてしまう「クソ」恐るべし・・・・。


件の著明なニ短調ねたもあり、軽妙なあたりに微妙ながら・・・・その律動を大切にしむるはトッカータを重視せるゆえか?
ということで525祭りと唐突に・・・。

熱○温○○合との関連は・・・・・(笑)a0007939_0382751.gif
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-14 00:38 | クラシック

教育的素材にして秀逸な作品

 バッハのインベンションを巡って、立場ごと意見感慨が交歓されていて、いろいろ考えさせられる次第にて候。
追記ほかに胎教に使用しているご報告などもありさらに奥深い。

 インベンションはかろうじて上った三声の壁に円海山はDTMの必然を感じさせ、音楽の根底は三声から成り立つことをわからしむるのでありなん。

 嘗てクラシック招き猫のスレッドで、「アラベスク」のスレッドが出来た際に、かなりの鑑賞知識のある論客の方々、シューマンにドビュツシーの当該のそれは知っていても・・・、ブルグミュラーのそれは知っていなかったことが、個人的には信じられない意外な驚きであったことや、

 あのカール・オルフの活動が、その音楽教育のメソードの快い成果は認知されることは、専門のかたは除いて稀で、カルミナでしか日本のクラオタの間では語られないことなど・・今様にいろいろ歪な伝わりをしていることなどが思い浮かんだ次第。

 嘗て。そもそも教養の一つとして一部の、クラ音楽は受容されていた次第であり、一部の練習的ようそのある楽曲は、お稽古もしくは志してピアノ他器楽をたしなんだ者と、そうでない鑑賞者の間で認知の程に違いがある、嘗てはこれほどの音楽情報や趣味に応じた多彩なラインナップで音楽は流通しておらず、さらメディアやコンサート会場も少なかったために、こうしたお稽古事の音楽なども、音楽聴衆の者達の意識残ることも多く、演奏者と聴衆の認知の溝も少なかった次第にて候。

 要するに、近隣の生の音楽学習活動を根幹に、音楽を知りうる機会が殆どだったと思われ・・・・
円海山の亡き母も実家杉並の某、顧客の訪問先に重鎮フルーティストY・Y氏がいて、それらの音楽の題名は最初知らないが、あの音楽は・・というように生活体感として音楽を親しんでいたことを回顧しており・・、さらに父は少年時代に大田黒氏の「入門書」(*)を読み、そうした一部体感した音楽のその先を想像夢見ていたとも聴くが、それらを知るのは円海山が知るのは、ずっと後の次第にて候。

 もっとも母方の親戚に、部類の諸井三郎の信望者で、前衛現代音楽好きの方がいて、円海山受胎時にそこを訪問しており、その折に無理やりそれ系列を聞かされたと聞くが、その胎教が今を形成しているとしたら、「責任」をとって欲しいような希ガスにて候。(笑)

 そうした市井混じって親しまれていたクラ音楽が、一部の楽曲は忘れ去られ、おもむろにマニアックや強烈な情熱的演奏回の慣例パフォーマンスや演奏家フリークが締める歪な楽しまれ方をしだされ始めたのは、社会世相での住宅事情が次第に変遷し、「ピアノ殺人」などの音とプライバシーが微妙な関係に変遷していったのと、70年代の到来したオーディオブームおける視聴覚機材の発展、その後のヘッドフォン帯再生装置の登場と発展による、視聴形態の個人化が著しい進化によると、愚考される。

 もはや一部の啓蒙的知識や、お稽古曲や古典的な小品という通過儀礼の初期はなくとも、いきなりインパクトや流行た体感のみで鑑賞を始められる状況に幸いにして発展しており、高みに上った博識のマニアや好事とされる向きにも、以外演奏家には初歩的事項や基礎的事項を知らない用語的空白が自他共にあること、そしてそれらの忘れ去られた楽曲の意外な思い出され方や勘違いしばし遭遇することも多い。

 たとえば最近CMで利用されているサティーの官僚的なソナチネが、どれだけの人がクレメンティーのソナチネのオリジナルをしっているかは、CM製作者を含めて、さておきな次第(笑)

昨今クラオタ事情での「古楽や周辺文化の周知」も大切なれど、音楽の深みを望むら、目前に鍵盤楽器ぐらいもを嗜む努力をその収集行動の力から分けてみては如何なものかと、周辺に嫌味なようなことを言っていると、最近TBを返してもらえないブログになりつつある己に拍車をかけそうなのでこの辺に(笑)。
 さてそんな、プロローグに言及していたオルフの音楽教育の成果の集成抜粋の三枚がナクソスライヴラリーの存在して、思わず聞き入る。

13104-2 オルフ:シュールヴェルク1 (ムジカ・ポエティカ)
ORFF: Orff-Schulwerk, Vol. 1: Musica Poetica
a0007939_20245762.gif


シロフォンやヴァイオリンの入った楽曲あたりはストラヴィンスキーやショスタコービッチの初期を彷彿させるが概して素朴。
13105-2 オルフ:シュールヴェルク2 (子供のための音楽)
ORFF: Orff-Schulwerk, Vol. 2: Musik für Kinder
a0007939_20255427.gif

Matthias Claudius: Abendlied für Sprechstimme,が語りをリトミックにシュプレヒテンさせており聞き物。
13106-2 オルフ:シュールヴェルク3 (ピアノ作品)
ORFF: Orff-Schulwerk, Vol. 3: Piano Music
a0007939_20433782.gif


 教育目的な素朴で単純な小品だが、その素朴なモダンは棄てがたく鑑賞に耐える、当時の音楽教育水準の無理をしないで高さを保つことの出来る余裕すら感じる。

 このオルフ・システムは幼稚園や小学校などの音楽の先生に大きく影響を与えたものであり、木琴や各種打楽器にバロックフルーテそしてピアノ、さらにヴァイオリンにチェロといった器楽を使い、語りび歌などのリズム的活用、そいて音楽物語などの題材を、単純な繰り返しや、同一リズム固執してその組み合わせで発展を見出すリトミック論理を根底に、教会旋法にペンタトニックそしてヘキサトニックと、添加六度や九度を導きだせて、しかも短三度や二度という協和音程の拡張に不可欠な、内耳の未発達の児童に認識されやすい音程を多く含んだ親しまれやすい楽曲を、ダルクローズ(オルフがリトミック論理を決定させた独逸第一次大戦前創立の最初の初等音楽教育学校)での共同者GUNILD KEETMANとオルフの作曲で 用意しており、非常に教育的素材として魅力的なおものであり、それ以外で聞いても、バルトークやコダーイのそれとも違い、一部は兵士の物語あたりのストラヴィンスキーやさらにオルフのカルミナ源流も感じさせながらも、誠に素朴で趣の深いものとなっている。

これらの根幹に、鎌倉スイス先生と当該話題のさい言及するとおりに日本の器楽メーカの音楽教育もしくは器楽拡販プログラムは発生発展したが、これらと、決定的違いは、ひたすら幼児に早熟なドレミを今矯正したり、ドッペルだなんだ音楽論理を早熟に認知させようともせず、華やかなコンクールや独創性も求めずに、ひたすら音楽の心地よさを知らしめる美徳に満ちている次第。

さてみなさまご拝聴。
a0007939_2153839.jpg

[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-07 20:45 | クラシック

巷で流行のナへ

よいよ月初めゆえ突撃
バルトーク全集へ行きたいのを控えて。
中国のヌーベルシノワ発見
8.223408 Ga Da Mei Lin

a0007939_23585713.gif

なんと原曲まで
82083 DING: Piano Music
a0007939_23594922.gif


Xinjiang Dance No. 2, Op. 11

うーん中華アルベニスのような

うぅ有り難味がない。(欝)
USBデジタルプロセッサーの環境ゆえにもうCD以上状態
安プレーヤより音が滑らかに(欝)

さてこの情報氾濫時代に個人はナニをなすべきか?
ネットの個人黄金狂時代は終焉を告げ、消費においてのみ課するのかさて。

さてシノワの指揮者があの
a0007939_003261.gif

でおなじみ地雷の音盤のエイドリアン・リーバーだったりして、漢字表記で変な当て字だったりするのは音盤を持つものの秘密だったりする。

これは絶対泣けるバルトーク
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-04 23:51 | クラシック

生つーち氏を見るなら五月の相模で(笑)

さて懐かしい人がコメントに出現セリ
御仁経由での御情報をここにネタに。
 おそらく日本最大の春の祭典フリークの異名をもつ人物が近年所属するらしい。
さがみフィルの第5回定期演奏会が
2007年 5月20日(日)PMに
最近セレブしました層のマンションが立ち並び、思いっきり、島忠でかった家具満載の住人がするむ住宅街に囲まれた、最強のペデトスリアンでデッキが建物と凶暴化した、ちょっと住民おいてけぼりな、足が疲れる健康的な駅前巨人都市計画がとてもイカシテイル・・・そんなビナヲォーク であなじみな海老名の海老名市文化会館(大ホール)での演奏回に出演予定。
演目は 
   
・ワグナー 「ニュルンベルク マイスタージンガー前奏曲」
・グノー 「ファウスト」(又は「マルガレーテ」)よりバレエ音楽
・ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 山下 伸介氏

ワグナー・・・・・ベトベンと同じテイスト・・・・・。   
 そんな用田辻の向こうの世界のオーケストラの未知なる響きを皆様ご拝聴ください。
ところで つーち氏をレコ芸は勧誘禁止(笑)ですぅ

電波な宣伝大変失礼しました、因みに・・・・この人物がいるだけでもプログラムにハルサイコメント書かせても金になるですよ・・・・。

                
[PR]
by dr-enkaizan | 2007-04-04 22:46 | クラシック