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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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仏法僧の誤植かと思った香具師約一名のムーア風狂詩曲

承前ナンシー

 ブログ妖精ココロのニュースネタはスルーすることが多く、二次元に申し訳ない(注)ところだが・・・ww思わず今回は・・・・色々考える。

 とにもかくにも・・・女性の独立や民族の慣用寛容という点ではフランスならでは。
 
 サルコジ氏の奥方は、スペインの作曲家アルベニスの系譜であり。

当該女性ダチ女史の国はサンサーンス*が、軍隊が闊歩する植民地時代の情景を組曲で描いているアルジェリア。
 
 そしてフランスは音楽史に残る女流作曲家も多い国でもある次第。
あらゆる寛容もあるが、歴史背景だらけの人物の素性でもありなん。
*当該作曲家はナイル川からアフリカ周辺を愛しており当組曲を書いたのは1879年、1921年にはなんとアルジェリア旅行中に没する。そして他に、ピアノ協奏曲史上上位に属する内容と考えられる、ピアノ協奏曲五番は当時は、そのナイルの情景に基づき「エジプト風」と名づけられる。
 しかしその興味の範疇はアナクロだったらしく・・・・。曲は前奏曲「アルジェリアの街」 やムーア風狂詩曲  夕暮れの瞑想 とアルジェルアの民族音楽テイストで続けられるも、圧制した植民地支配を統制する、軍隊の勇壮を描いた・フランス軍隊行進曲でおわったりもする次第。

また

Saint-Säens: Suite algérienne / La Princesse jaune

Chandos


当該曲カップリングの「黄色の女王」はジャポネズム黎明期に、若き作曲家が日本の絵葉書から得たインスピレーションと一部の伝わった日本語を使い、自らの最初のオペラに仕立て上げた、驚異の作品ながら、あまりにアナクロな陳腐な日本描写がたたり、暗黒史扱いになっている不遇の作品であり、この作曲家異国趣味の本質を理解する手がかりになる次第にて候



注 お定まりのイベント・・・がニフティーめ・・・笑
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わわわ・・・笑
承後
追伸追記 ざっと設置報告者の方々の記事を見る限り、○ーホー○ーホはRSSを読むとすれば、ここではありえない不可思議なイベントなのか?開発者にU先生反応者でもいるとか、あれは謎。
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by dr-enkaizan | 2009-01-13 20:13 | 雑文
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