多忙ゆえ頓挫中企画だらけで年を迎えるが、毎年ゆえ気にしない、だめ人間になりつつある、今日この頃。
俺ブログアカデミー賞を書いておいて、年始年末の皆様のコメントホイホ処す。
音盤
選考無し
ブログトピック部門
蔵御田部門
庭は夏の日ざかりさんの
ストラヴィンスキーマラソンン19-22リンク先順はテキトー
承前
承前2
承前3
その他部門
揺りかごから酒場まで☆少額微動隊
さんの一連のオカルトシリーズ。
<風流>怪奇漫画落之書
といった次第。
いい年こいて深夜アニメ部門を特別にすると・・・・年末の「喰霊-零-」
、多少原作のポップなオカルト表現と打って変わり、写実的なコウカク路線を劣化したあたりでいきなり全滅かませ犬演出*で、多くが見限った最初、それにて際物と思いきや・・・、進むにつれ余りに涙する展開、結末、それは原作を補完して余りあり、さらに日本のワンクールアニメで原作準拠史世界観で、史上一-二を争う奥行きを与えたストーリープロットに音楽効果は圧巻で今年一番の可能性高し、製作者のそれ系で定評ある人物ゆえ出来栄えといえば当たり前だが・・・まだまだタイアップも可能性があることを大いに感じる次第にて候。
さて来年も生きて会いましょうのギョームド・マショウ(サム)
*正直本筋は二話-
三話から始まるような構成だが、黄泉の強さを表現するあたりで、後半のダレを防いだ意味で、
四課のこれが後に生きてくるとは。