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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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ヴィラ=ロボス:ショーロ第6番:ワールド・フィル/マゼール)

NMLに新参入レーベル今度はなんとワールドフィル

ということで真っ先に思い浮かぶはマゼールのヴィラ=ロボス:ショーロ第6番・・・・当時国内で発売されるもあまりにコアなヴィラ=ロボスの当該曲のせいか瞬殺で廃盤になったもので幻の名盤と好事の間では囁かれる次第にて御座候。

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なにしろメインのショーロは最初の高音言の和音と打楽器の混沌から、次第に南米情緒ある旋律やセレナーデに各種パッセージが時に刺激的なりつつも、だらだら移ろい行く奇妙ながら、非常に魅力的なクセになる印象的な音楽であり、これをマゼールという一級の指揮者が見事に引き締めて演奏していいる次第、
15:30以後のもりあがりはグローフェの大峡谷匹敵するものであり、さらに自由奔放さはブラジルのショーロとは斯様なものかという、言を聞くかのような如し内容。

さて皆様も密林と都会が交差するかのような当楽曲をどのように拝聴いたしますやら。
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by dr-enkaizan | 2007-05-31 23:35 | 解説のない音盤紹介
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