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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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家から一歩も出まいと思うているうちに初荷来タレリ

さて「庭は夏の日ざかり」さまとプチ炎上のコステラネッツと若きプレビンピアノのガーシュイン年末に紙ジャケの再発売を注文これが本日到着と相成り申した次第にて候。
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ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(紙ジャケット仕様)
後日追記予定ながら。

早速拝聴、LP時代より思い入れある音盤、まったく素晴らしい痛快はここにいたるても、なおも不滅であり。
協奏曲へ調の8:12秒当たりの四度並行進行のオスティナートにのせシャッフする展開部とオケののり具合そして9:30秒のストレッタヘ向かう模倣進行での反復転調に載せられた弦のリフレーンの郷愁・・しして第二楽章のブルージーながらも落ち込まない、むしろ下品に懐かしい表情豊かなトランペットの歌唱そして、疾風怒涛アメリカ篇な第三楽章の一気唖然ナプレビンのピアノの16分音符のパティドラルの確かさはほかに類例を見ない。

そして惜しむらくはレニーと近い慣例的カットという「ラプソディーインブルー」の軽妙とたるまない音楽はモダンのアメリカ文化の原初を見る思いにて候。

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康代さんが・・・・・・・また後輩に音盤店で毒気付いています
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by dr-enkaizan | 2007-01-02 22:15 | 康代さん
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