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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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東芝、音楽事業撤退

 さて、昨今の音楽の販売配信のあり方の激変の煽りから、あの東芝が東芝EMI株の全株売却という事態が発生、これにはクラ的事象にては多くのの不安を投げかけるのでは愚考さるる次第にて候。

 EMIの国内販売を一気に引き受けて相当の年月があり、音質には一定のコツがいる難易はありながらも、その中でもクラ部門はフルトベングラーにクレンペラーそしてカラヤンの初期などのレパートリを販売し、バルビロリーにさらにイギリス音楽そしてパテ音源でのフランス音楽であり、マルティノンやクリュイタンスのドビュッシーにラヴェルそしてプレートルのプーランクなどの秀逸な音源を所有するのは周知の事実、近年のテンシュテッドにラトルの録音も主だった功績の一つでもありなん。

 しかしその商業成果はクラというカテゴリーを外れると、芳しいかは疑問であり、企業の意向方針により左右されるのは大いに想定される次第にて候。

 新たなる売却先が上記クラ的功績を認めた上での経営方針を遂行されるならいいが。その逆ということならば大いに不安な状況と所見さるる。

さてEMIに明日はあるのか?今のうちのEMIの音盤は大人買い推奨か?
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by dr-enkaizan | 2006-12-18 00:57 | 気になる・・・・・
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