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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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アニメーション神戸に「涼宮ハルヒの憂鬱」の受賞

第11回アニメーション神戸
さて機知に富んでいて、尚も複雑で奇抜な学園物ライトノベル(原作者本: 谷川 流(絵いとう のいぢ ))のアニメに関連している地元の地域周辺諸事(*)が、劇中の舞台「北高周辺のモデル」になり、神戸としての注目は当然でもあるが。(横浜なのに神戸ネタごめんてつわんこさん)
(*)兵庫県立西宮北高等学校

 このアニメが今年主題歌およびエンディングを含めて話題になったのは事実アニメプロの京都アニメならではの丁寧な作画および、エンディングの法外な枚数の原画による、リアルで機知に富んだ動きある動画ほか諸々。
本編での回数を演出上原作の時間軸のまま認識受容の適正からセレクトした奇抜さの成功
音楽面でも吹奏楽出身の監督の趣味性から、?
最終回でのハルヒのフラストレーションによる閉鎖空間を破壊する巨人「神人」の出現からキョンとハルヒの逃亡にはマーラー第八番第一楽章の展開部(丁度あの外人クラオタ少年のこの部分)が使用され、全体のテクスト「来たれ創造の主」を意識しさらに意味深い節の引用という(後日ねたに)あざとさ。

そして前にトピックした射手座の日でもショスターコービッチ交響曲第7番やラヴェルのダフニスとクロエの夜明けそして、チャイコフスキー交響曲第四番のフィナーレ などの使用も奇抜であり。

さらに文化祭での長門とハルヒの助っ人な飛び入りロックライヴ劇中歌の熱唱と器楽奏者の実写からコマを作成したリアルな演奏の動きなど。

そして全編の多彩なサウンドトラックなど音楽的に聞くべきところも多数存在しており。

その趣味性のよさは「オタク」文化の範疇に留まらない、アニメの進化した最新の最良を知らしむル次第にて候。



涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版
/ 角川エンタテインメント




涼宮ハルヒの憂鬱 2 通常版
/ 角川エンタテインメント


涼宮ハルヒの憂鬱 3 通常版
/ 角川エンタテインメント
ISBN : B000FBG0OY


涼宮ハルヒの憂鬱 4 通常版
/ 角川エンタテインメント
ISBN : B000FBG0PI


涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版
/ 角川エンタテインメント
以下続行

関連
作品紹介
涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。

ウィキペディアにてハルヒ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1
Nobumassa Visioneさんレヴュー
アニメ終了時以後に多くの動きとは無関係に「素で原作」を読んだ貴重な証言。
涼宮ハルヒの憂鬱(DVD1巻目)


涼宮ハルヒの暴走
「涼宮ハルヒの憂鬱」読了


追記:今も神戸周辺在住でハルヒの舞台地域で青春時代をすごし、原作者においては、大学と学部と言う点で「先輩」にあたるらしい、文化蛮勇(笑)のてつわんこ氏の六甲ハイクシリーズで、ハルヒネタをやってもらいました。恐縮です。
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by dr-enkaizan | 2006-10-07 21:38 | 雑文
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