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六国峠@ドクター円海山の音楽診療室-無用な営みの、えも言われぬ、この上なき喜び

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涼宮ハルヒの憂鬱最終回はマーラーの千人第一楽章の展開部使用

さてよいよ原作を奇妙に前後関係を解体してアニメ化された「涼宮ハルヒの憂鬱」も最終回
そして此処でも京都アニメはやらかしている次第であり。
涼宮ハルヒが退屈して無意識に世界を再構成する前の、現世界とよく似た、閉鎖空間の中で、主人公のキョンとハルヒが閉じ込められ、ハルヒの現状破棄へのフラストレーションの象徴の巨人か神人の登場の音楽に、マーラーの交響曲第八番「千人の交響曲」の第一楽章の展開部が使用されている、次第である。マーラー:交響曲第8番&10番
ウィーン国立歌 プライス(マーガレット) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン楽友協会合唱団 ウィーン少年合唱団 プライス(マーガレット) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ショルツ(ルドルフ) マー / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005I4Q9
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この第一楽章たる第1部:は賛歌《来れ、創造主なる精霊よとタイトルが付いており同名のラテン語のテキストが歌われる次第で、この創造のプロセスを表現する、非常に順当な使用例ながらも、アニメでの唐突な使用例において新たなる歴史を築く次第となった。

なお円海山トピックにも六番でハルヒネタをやらかしており・・・なんという奇遇に打ち震える次第にて候
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by dr-enkaizan | 2006-07-04 02:01 | クラシック
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